ドライヤーのせいで頭皮が臭う?意外な原因と正しい使い方

「シャンプーしてるのに、なぜか頭が臭う…」
もしかしたら、その原因は“ドライヤーの使い方”にあるかもしれません。

実は、私の旦那もそうでした。洗った直後はいい香りなのに、時間が経つとモワッと臭う。いろいろ試した末にたどり着いたのが「乾かし方」の重要性だったんです。


【事実】自然乾燥は“雑菌繁殖”の温床になる

お風呂あがりにタオルで拭いてそのまま放置…
それ、雑菌にとっては最高の環境なんです!

  • 湿った状態は雑菌が増える
  • 頭皮の皮脂や汗と混ざると、あの“酸っぱい臭い”に
  • 枕や帽子にもニオイが移る原因に

旦那も「乾かすの面倒くさい」と言ってたけど、それがニオイの原因とわかったら行動が変わりました。


【ポイント】頭皮臭を防ぐドライヤーの正しい使い方

① タオルドライを丁寧に

ゴシゴシこすらず、頭皮を押さえるように吸収させるのがコツ。

② まずは頭皮から乾かす

髪の毛ではなく“頭皮”を狙って風を当てる。根元に風が届くように指でかき分けながら。

③ 10cm以上離して左右に動かす

一点集中せず、左右に振って温風を分散。熱すぎると乾燥やダメージの原因にも。


【+α】ニオイが気になるときは冷風&トニック活用も◎

  • 最後に冷風を当てると、雑菌の繁殖を抑えられる
  • 【内部リンク】1-5記事:トニックで臭いケアをプラス

【まとめ】ドライヤーは“最後の防臭ステップ”

いくら良いシャンプーを使っても、乾かし方が雑だと意味がない。
むしろ、しっかり乾かすだけでニオイが大きく改善されることもあります。

旦那さんに「ドライヤーしてね」じゃなく、理由を伝えて一緒にやってみるのがコツ。
“ニオイのない頭”は、家庭の平和にもつながりますよ✨

コメント

タイトルとURLをコピーしました